2010年06月28日
WC日本代表について考える
|
岡田監督は辞めろ! 怒怒怒(`´)怒怒怒
つい2週間前まで、そんな言葉が日本国中に渦巻いていたのに、予選リー グを突破したら世論は180度転換してしまった。今TWITTERで流行ってい るのは#okachan_sorryっていうタグ。勝ち負けの世界はそんなものと嘯く ことも可能が、ひねくれ者の僕としては黙ってられない。 はたして「岡ちゃん」は名監督なのか?それよりも、試合に勝つことだけ が指揮官の仕事なのか? WC前の4つの対外試合ですべて敗戦。本番直前でのジンバブエとの練習 試合で、はじめて本田のワントップFWを試すが得点なし。確かにWC優勝 を狙うようなチームは、決勝戦を視野に入れて徐々にチーム状況を上げてい く。だから本番直前にピークを持ってくるような調整はしない。だが日本は 4年前に一勝もできずに予選リーグを敗退しているのだ。直前になってスタ イルを全く変えるようなリスクを冒すのは、指揮官としてのストラテジー (戦略)能力が欠けていると非難されて然るべきではないのか。 選手の発掘、強化から対戦相手の分析までのマネジメントすべてがストラ テジーである一方で、実際の試合での選手起用やシステムはタクティクス (戦術)と呼ばれる。今回日本が決勝トーナメントへ駒を進められたのは、 苦肉の策の戦術がたまたま当たったからではないの?自分たちが弱いこと を自覚して選手同士が話し合い、チームの結束力を高めたといったことが あったらしいから、選手の危機感が日本の快進撃を生み出していると言え ないこともない。フィールドで結果を出すのは監督ではなく選手たちなのだ から、今回の栄誉の90%以上は彼らにある。しかし、プロ選手なら、自己 分析と向上努力は常日頃から行っていて当然だ。つまり予選リーグを通じ て、日本代表は始めてプロの集団に生まれ変わっただけであり、ここからが 本当の意味で日本サッカーのスタートなのだ。 眠い目をこすって応援したデンマーク戦は素晴らしい戦いであったことは 認めよう。しかしベスト16で浮かれていては、日本選手にとってもファン にとっても決して良いことではない。前回のWC決勝で戦ったイタリア、フ ランスが予選敗退するというように、勝負の結果は予測することができな いから、当然日本にも勝機はある。ただ、勝とうが負けようが伝わるものが 在るからこそ、スポーツが文化的な意義を持つのではないのか?そこを僕は 見逃したくない。 日本代表の真価が問われるのは、次のパラグアイ戦。岡田監督率いる日本 代表が、本当に世界と渡り合える素晴らしいチームなのか、じっくりとテレ ビ観戦したいと思う。歴史を変える試合をして欲しい。 ところで、ブブセラの音だけを消せるテレビってないのかなぁ・・・ |
投稿者 Rollin' : 2010年06月28日 00:00 | トラックバック