2009年09月27日
新政権になって二週間
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政権交代してまだ二週間だが、鳩山首相をはじめ各大臣は精力的に動いているかに見える。最初はメディアも好意的に見てくれるから、思い切ったことをバンバン言っても批判は少なかろうが、根っからのアマノジャクの僕としては「いいぞ、いいぞ」とばかりは言ってられない。
まず、鳩山さん。英語でのスピーチは、確かにオバマ大統領との親近感を演出するには良かったかも知れない。日本人の英語コンプレックスを上手く突けたのは、日本の文科省の英語教育がダメだったせいであるから、自民党政権のおかげですな。CO2削減を1990年比25%削減するとぶち上げるのは結構なのだが、この公約を実現するためには世界各国の協力が必要だという点についてアメリカや中国はどれくらい理解しているのか?せっかく国連で演説できたのだから、せめて米大統領や中国首相に協力を取り付けるくらいの内容にできなかったのだろうか。 次に、前原国交大臣。地元出身の大臣だからもちろん頑張ってほしいのだが、いきなり八ッ場ダム問題で住民とぶつかってしまったのは大きなミスだ。民主党は無駄に税金が投入されている工事を中止することをマニフェストに載せて戦った。しかし金勘定ばかりが優先して、住民の気持ちや地元調査が等閑になっていたことは否めない。せめて選挙戦に入る前に現地での対話をしておくべきだった。もちろん、前原氏というよりも民主党の脇の甘さであるが・・・。 したたかな世界と勝手な国民。これらを上手く制御してゆくだけの能力が鳩山さんに果たしてあるのか?少しではなく、大いに心配な門出の二週間である。 |
投稿者 Rollin' : 2009年09月27日 23:53 | トラックバック
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